ソーラーシェアリングはSDGsに貢献することができるのか?
2022年9月18日
野立ての太陽光発電事業が主流ではありますが、ここ数年でソーラーシェアリングが注目されてきております。そんなソーラーシェアリングですが、近年世界的な取り組みとして行われているSDGsにどのように貢献することができるのでしょうか?
ソーラーシェアリングとは
ソーラーシェアリングは、農地にソーラーパネルの支柱を立てて地上から2m以上の高さにソーラーパネルを設置し、太陽光発電を行いながらその下で農業を行うことを言います。農業収入に加えて売電収入を得ることができますので、新たな農業の形として取り組まれております。
メリットとしては以下の通りです。
- 農地は元々日当たりがいいので、発電するのに向いている土地が多い
- 農地は一時転用扱いになるので、固定資産税を抑えることができる
- 安定した売電収入を得ることが可能
- 後継者不足の解消に効果がある可能性がある
○SDGsとソーラーシェアリング
SDGsの17の目標のうち、ソーラーシェアリングが貢献できると考えられるのは以下の5つです。
- エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
- 働きがいも、経済成長も
- 産業と技術革新の基盤をつくろう
- 住み続けられるまちづくりを
- 気候変動に具体的な対策を
具体的にはソーラーシェアリングで新たな収益を得ることができ、地域経済の安定につながることや、自家発電・自家消費ができ地域内でエネルギーの地産地消が行えること、地域経済が安定し人が住みやすいまちになることなどが挙げられるかと思います。
このようにソーラーシェアリングを行うことでSDGsの目標達成にも貢献することが可能というわけです。
