メガソーラーが原因で土砂崩れが起きることはあるのか?

メガソーラーを稼働させるには、野球場クラスの大きさの敷地に太陽光パネルを設置する必要がございます。ですので、土砂崩れのリスクの高い場所に設置をしてしまうと大規模な被害に発展してしまう可能性も出てきます。

そこで今回は、メガソーラーの土砂崩れリスクや対策についてご紹介いたします。

○メガソーラーが原因で土砂崩れは起きるのか??

静岡県熱海市の土砂崩れが発生してしまった際、SNS上では近くにあったメガソーラーが原因によって土砂崩れが起きたのではないかとの推測が入っておりましたので、メガソーラー=土砂崩れの要因であるというイメージを抱いている方も少なくはないかと思います。

明確な原因については不明

2022年時点でメガソーラーと土砂崩れの関連性は不明とされております。土砂崩れの原因は場所によって異なるため一概にメガソーラーが原因であると決定づけることはできません。しかし、解明されていないところも多いので、メガソーラーの設置や造成工事で土砂崩れのリスクを高めてしまう可能性は排除できないことも知っておいた方がいいでしょう。

地盤の弱いところに設置をするとリスクが高まる

地盤の弱い場所にメガソーラーを設置すると、土砂崩れの発生リスクを高めてしまう可能性がございます。実際にメガソーラーの設置された土地が豪雨により土砂崩れが発生してしまったケースもございます。主な原因として考えられるのは、造成工事の際に土が固められたことによる水の吸収率悪化と、地盤の弱い場所で崩れやすい状況であったというメカニズムがあったと言われております。ですので、メガソーラーに限らず太陽光発電設備を設置する際は地盤調査を入念に行っていく必要がございます。

このようにメガソーラーが原因で土砂崩れが起きてしまうという断定はできませんが、可能性は否定できないといった状況となっております。ですので、メガソーラーを新規で設ける場合は必ず地盤調査は行うようにしておきましょう。

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