太陽光発電売却時に発生する税金とは??
太陽光発電を投資目的で行っている事業者はこのようなご時世でもありますので、急にキャッシュが必要になるケースも出てくるかと思います。その際に選択肢として出てくるのが、「太陽光発電の売却」です。ですが、ここで注意しておきたいのが売却時の税金です。
そこで今回は売却時に発生する税金はどのようなものがあるのかご紹介いたします。
太陽光発電設備売却時に発生する税金
所得税
初めに売却をした際に売却益が発生しますので、所得税が発生いたします。
計算方法としましては、売却益に特別控除最大50万円に所得税率を掛けることで所得税額を求めることが可能です。
所得税=(売却益 - 特別控除)× 所得税率
- 特別控除は年間で最大50万円になります。
住民税
売却益が発生した場合、住民税も発生いたします。
住民税=(売却益 - 特別控除)× 10%
消費税
消費税の課税事業者である場合、消費税が発生いたします。
消費税=消費税売却価格(税抜)× 10%
主にこの3つの税金が発生することになりますので、売却を検討する場合は覚えておきましょう。
売却益の計算方法
売却益の計算につきましては、以下の計算方法で求めることが可能です。
売却益=譲渡価格 – (取得費 + 譲渡費用)
譲渡価格
こちらは契約書における売買金額になります。消費税課税事業者の場合は税抜金額で、消費税免税事業者の場合は税込金額で計算を行います。
取得費
太陽光発電設備の簿価になります。簿価は取得価格から今までの減価償却費を控除した金額になります。
譲渡費用
仲介手数料などの経費が発生している場合、譲渡費用として計算します。こちらも譲渡価格と同様に、消費税課税事業者の場合は税抜金額で、消費税免税事業者の場合は税込金額で計算していきます。
以上が、大まかではございますが、太陽光発電所売却時に発生する税金についてのご説明になります。太陽光発電所を売却の事業者は上記を参考に売却時の税金を計算してみるのも今後のキャッシュフローの参考価格にできますので、お勧めいたします。
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