再エネ賦課金の負担は増え続けている?
2022年9月6日
再エネ賦課金は2012年にスタートしたFIT制度から導入されており、再生可能エネルギーの買取にかかったコストの一部となっております。そんな再エネ賦課金は単価が値上がりしておりますので、再生可能エネルギーを導入していない個人や法人にとっては不安だという声も実際にございます。それではなぜこんなに値上がりしているのかご紹介いたします。
なぜ再エネ賦課金の負担は増え続けているのか?
再生可能エネルギー設備の容量が増え続けている
再エネ賦課金の負担は再生可能エネルギーの設置数や容量増加に大きく関係していると言われております。再エネ賦課金はFIT制度を活用して売電された電力の買取費用になるのでFIT認定を受けた発電設備が増えれば増えるほど再エネ賦課金の予算も増えてしまいます。
再エネ賦課金が安くなる見込み??
太陽光発電などの再生可能エネルギー発電設備は、2030年を境に設置数が減少するのではないかと予想されておりますので、再生エネ賦課金のピークは2030年頃になるのではないかと言われております。制度の終了に伴い、再エネ賦課金は値下がりまたは終了する可能性もございます。
再エネ賦課金の負担を減らすには?
電気料金の見直し
長い間、電気料金の見直しをおこなっていない場合は、一度見直しをしてみてもいいかもしれません。各社から提供されている電気料金プランの内容は細かく異なります。また、契約電力の引き下げがプランの見直しとして簡単に電気料金を抑えられる方法になっております。ただ、無理に契約電力を引き下げた場合は稼働部分を抑える必要が出てきますので、その点は考慮しておくようにしましょう。
·省エネ性能の高い機器や部品を購入する
節電や電気料金の見直しで電気料金が削減できない場合は、省エネ性能の高い照明や空調設備などを導入することをお勧めします。
このように再エネ賦課金の負担は増えてきておりますが、負担を減らす方法もございますので再エネ賦課金が負担に感じた際は一度見直ししてみてもいいかもしれません。
