FIT価格が変更されてしまうパターンとは??
2022年8月7日
太陽光発電事業は事業開始時に受けた認定内容は状況が変わったら変更をすることができます。投資用太陽光発電の買取期間は20年と長期にわたりますので、故障してしまった機器を交換するなどの事態も想定されます。ですので、一度認定を受けた太陽光パネルやパワコンなども決められた手続きを行えば変更をすることが可能です。
ですが、ここで注意しておきたいのは、変更内容次第ではFIT価格に影響してしまう可能性です。
そこで今回はFIT価格が変更されてしまうパターンはどのようなものがあるのかについてご紹介いたします。
FIT価格は変更されてしまうパターンとは?
FIT価格の変更について
合計出力が3kW以上または3%以上増加した場合もしくは合計出力が20%以上減少した場合は変更される可能性がございます。
そして、以下の条件を満たす場合もFIT価格が変更になります。
- 2016年4月1日から2017年3月31日の間に認定を受けている
- 2016年7月31日以前に接続契約を締結している
- 運転開始前である
認定時のパネル製造をメーカーが終了した場合や、電力会社の検討結果を受けて出力を調整した場合などはFIT価格は変更されませんが、パネルを変更して出力を増加する場合は、FIT価格が変更になる可能性が高いので注意が必要になります。
パワコンやパネルを変えた場合
稼働後にパワコンやパネルを同じものに買い替える場合は、手続きの必要はないのでFIT価格の変更もございません。
ですが、機種の買い替えによって「出力が増加した」場合は、変更認定時のFIT価格に変更されてしまう可能性がございます。
このように変更を行うことによってFIT価格が変更されてしまう可能性がございますので、申請を行う際は注意して準備を進めるようにしましょう。
