太陽光発電ファンドを利用するデメリットとは?
2022年7月20日
資金の関係でなかなか太陽光発電投資ができないと考えてしまう方は多いかと思います。そこで注目されるのが「太陽光発電ファンド」です。
太陽光発電ファンドは再エネへの投資信託の役割を果たしており、出資者を公募し、太陽光発電の運用に使用します。そして、太陽光発電で発電した電力は電力会社に買い取られ、売電収入が毎月発生します。その売電収入から必要経費を引いた額が毎月出資者に分配されるという仕組みになっております。
このようにメリットが大きいように見える太陽光発電ファンドではございますが、出資する上でのデメリットも当然ございます。今回は太陽光発電ファンドを利用するデメリットについてご紹介いたします。
太陽光発電ファンドを利用するデメリット
日射量で収益状況が変わってくる
太陽光発電は天候によって発電量が左右されますので、売電の状況は毎月変動して参ります。ですので、配当の額が一定であるとは限りませんし、元本保証や配当保証がある太陽光発電ファンドは基本的にはございません。想定通りの発電が得られなかった場合は、元本割れしてしまう可能性も出てきますのでその点は把握しておくようにしましょう。
地震や台風などによるリスク
太陽光発電は自然災害による影響を受けるリスクがございます。もし、太陽光発電設備に大きなダメージを受け復旧まで発電ができなくなった場合はその分減収となってしまいます。ですが、ファンドは想定外のリスクに備え保険に入っているのが一般的です。ですので、投資家は基本的に追加出資を行うなどのリスクはないと言えます。
途中解約ができない
太陽光発電ファンドは、運用期間が1年~20年であるため、運用期間中の中途解約及び払い戻しについてはほとんどの場合できないようです。
デメリットとしては以上でございます。この点を考慮して問題がない場合は太陽光発電ファンドへの投資を検討されてみるのもアリかと思います。
