コーポレートPPAについて簡単にご紹介!

2020年のFITの抜本的な改革により、FITに頼らない太陽光発電投資として、「コーポレートPPA」を検討されている方も少なくはないかと思います。そこで今回はコーポレートPPAとはどのような特徴があるのかご紹介いたします。

コーポレートPPAとは?

さっそく本題ではございますが、コーポレートPPAとは何なのでしょうか。

コーポレートPPAとは、PPA事業者と太陽光発電を設置運用したい企業との間で取り交わされる直接契約のことを言います。

例:

PPA事業者:Aさん

太陽光発電を設置運用したい企業:B社

の間で直接契約を交わした場合

  1. B社はまず、PPA事業者であるAさんに太陽光発電の設置に関する相談を行う
  2. PPA事業者であるAさんは、B社の敷地内もしくは遠隔地に自社で用意した太陽光発電を設置し、一定期間B社に貸し出します。

こうなった場合B社は無償でAさんから太陽光発電の設置及びメンテナンスを行ってもらえるため、初期費用やランニングコストの負担を抑えることが可能になります。

コーポレートPPAのスキームについて

コーポレートPPAは電力と環境価値、設置場所によって4種類ございます。

フィジカルPPA

フィジカルPPAは、電力と環境価値の2点を企業へ提供する契約方式になります。

企業は、環境価値と同時に企業かちを高めることができますし、太陽光発電で発電した電気を自家消費することで電気料金の削減を見込むことが可能です。

フィジカルPPAを細かく分けると、オンサイトPPAとオフサイトPPAに分けることができます。

オンサイトPPA

オンサイトPPAは、自社の敷地や事業者の屋根にPPA事業者所有の太陽光発電を無償で設置してもらえる契約方式のことを指します。

オフサイトPPA

オフサイトPPAは、自社の敷地外にPPA事業者所有の太陽光発電を無償で設置してもらう契約方式のことを言います。

・バーチャルPPA

バーチャルPPAは、PPA事業者と企業の間で電力の送電や販売をせずに環境価値の得られる契約方式のことを言います。

以上、コーポレートPPAについての簡単な紹介でした。FITの売電価格の低下で太陽光発電の導入を少し諦めていた方もコーポレートPPAを検討されてみてもいいかもしれませんね。

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