太陽光発電事業で気をつけておきたいトラブル
2022年5月14日
太陽光発電事業を行う際に気をつけておきたいトラブルはいくつかございます。FIT認定を受ける場合、売電期間にトラブルが起きてしまうと売電ロスが生まれてしまい、その分収入が減ってしまうことになってしまいます。そこで今回は太陽光発電事業を行う上で注意しておきたい部分についていくつかご紹介いたします。
○太陽光発電事業で気をつけておきたいトラブル
自然災害によるトラブル
日本は地震や台風など自然災害が多い国ですのでそれらによる影響は考えておかなければなりません。産業用太陽光発電の場合は、洪水や津波による水没のリスクにも注意が必要になります。自然災害によるトラブルの例としては以下の通りです。
- 台風でパネルが飛ばされてしまう
- 地震によるケーブルの切断やパネルのガラスが割れてしまう
- 河川の氾濫で水没してしまう
- 津波や土砂災害で設備全体が破損してしまう
- 積雪に耐え切れず架台ごと潰れてしまう
- 塩害で各部材に錆が発生してしまう
この他にも事例としてはございますので、自然災害によるトラブルについてはある程度想定しておいた方がいいでしょう。
盗難によるトラブル
ここ数年で銅の価値が上がったことにより、銅線ケーブルの窃盗被害が起きているようです。また、ソーラーパネルも盗難被害が多く特に人気のない土地に設置している事業者は注意が必要です。ですので、この対策として防犯カメラの設置や高いフェンスの設置等取っておくようにした方がいいかと思います。
アフターサービスが受けられないトラブル
多くの販売店や施工業者では以下のようなアフターサービスを提供しております。
- 税務処理のサポート
- 自然災害補償
- 損害保険の案内
- 施工不良時の無償サポート
- メンテナンス
FIT価格が下がったことや、パネルの価格の高騰などにより、太陽光発電の販売店や施工会社が倒産してしまったり、音信不通になってしまうといったケースがここ数年の間で増えてきているようです。もし、このような業者に当たってしまった場合、アフターサービスを受けることができなくなってしまいます。
さいごに
以上、一部ではございますが、注意したいトラブルについてご紹介いたしました。もし、太陽光発電事業を行う際はさまざまなトラブルを想定して対策をとることをお勧めいたします。
