太陽光発電のメーカー保証について
太陽光発電をおこなっていく上で、自然災害等によりトラブルが発生してしまうことがございます。そういった際にカバーしてくれるのがメーカー保証です。メーカー保証には主に「製品保証」と「出力保証」の2種類に分かれており、各メーカーではこの2つを用意しております。
製品保証
製品保証は、太陽光のパネルやパワコンの製造過程で不良が発生してしまう、または設置後に故障などの損害を受けた際に保証を受けることができるものになっております。製品保証の保証期間は一般的に原則10年もしくは15年で定められております。
出力保証
出力保証は、発電能力に異常が発生してしまった場合の部品交換や修理費用を補償してもらえるものになります。多くのメーカーでは公称最大出力80%など発電能力の許容範囲を設定しております。何らかの故障で許容範囲を下回った場合は、出力補償を受けることができるという仕組みになっております。出力保証を受けるには、メーカーへ問い合わせを行い設備の故障状況を伝え、月々の売電明細や監視システムの履歴などを提出し、通常時と異常時の発電能力や売電量を確認してもらった上で、申請を受理してもらえれば無償で修理や部品交換をしてもらうことができます。
付帯保険付サービスについて
太陽光発電のメーカーや管理会社、施工会社にて保険を付帯したサービスを提供している業者もございます。一部ではございますが、事例をご紹介いたします。
付帯保険付サービス
太陽光発電の管理会社が、メンテナンスサービスと損害保険をセットにしたサービスです。
施工会社が提供している保険
施工会社の中には、保険会社と提携しているケースもあり、施工会社と設置契約を結ぶ際に損害保険も加入できるようになっております。また、施工会社独自でメンテナンスパックを追加している場合もありますので、その点も踏まえて施工会社を選んでみるのもいいかもしれませんね。
信販会社の付帯保険付ローン
ソーラーローンを提供している信販会社の中には付帯保険付サービスを提供している場合がございます。
このようにメーカー保証や付帯保険付のサービスがございます。もし、太陽光発電所の設置を検討されている場合は上記の保険も踏まえて諸々検討してみてはいかがでしょうか。
