太陽光発電の中でも1メガワットクラスの発電能力を持っている「メガソーラー」ですが、太陽光投資を始められていない方はあまりピンとこない方も多いかと思います。そこで今回はメガソーラーとはなんなのかについてご紹介いたします。
メガソーラーについて
メガソーラー発電は、発電規模が1,000kW以上の大規模な太陽光発電システムの発電のことを言います。低圧の50kW未満のものと比べると20倍の発電所であることがわかります。このメガソーラーを設置するにはかなり広い土地が必要となり、一般的には2ヘクタールの土地が必要です。
メガソーラーは投資としてどうなのか?
1,000kWのメガソーラーを1年間運用した場合、発電量は平均して約100万kWhと見込まれております。だいたい300世帯が1年間に消費する電力量になるのだそうです。
メガソーラーはFITによる固定価格のものもございますが、平成29年度認定以降は入札制度のものもございますので注意が必要です。以下メガソーラーに該当する部分の調達価格の推移です。
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成28年度
平成29年度
| 発電区分 | 調達価格 |
|---|
| 10kW以上2,000kW未満 | 21円+税 |
| 2,000kW以上 | 入札制度により決定 |
2018年度
| 発電区分 | 調達価格 |
|---|
| 10kW以上2,000kW未満 | 18円+税 |
| 2,000kW以上 | 入札制度により決定 |
2019年度
2020年度
平成25年度
例:26年度認定(32円+税)の1,000kWのメガソーラーの場合
1,000kWのメガソーラーで年間100万kWhの発電をした場合、年間約3,200万円の売電収入を見込むことができ、20年間では約6億4,000万円の収入を見込むことが可能です。
もちろんこちらの収入は発電効率の減衰やメンテナンス費用等ランニングコストを引いていない分にはなりますので、上記価格より収益は低くなると想定できますが、それでも利益の額は大きいことがわかります。
このようにメガソーラーは多くの投資家の間で注目されております。現在では中古太陽光で出回っているケースを多く見かけますので、もし見かけたら注目してみてもいいかもしれません。