風力発電の売電価格は高い??
2022年7月1日

2012年に固定価格買取制度ができ、多くの発電事業者がこの制度を利用して進出しました。太陽光発電は爆発的な普及が進んできたということもあってか、固定買取価格は年々減少傾向にあり、2020年以降は全量買取の範囲が50kW以上250kW未満と狭くなってきている状況です。これに対して、風力発電は一時期太陽光発電よりも売電価格が高い時期があり、風力発電に期待の声も一部では上がっております。そこで今回は風力発電の売電価格は投資としてどうなのか。見ていこうと思います。
風力発電買取価格の推移
風力発電は2017年度分より買取価格が減少してきております。
以下、過去の推移になります。
2012年
| 20kW以上 | 22円+税 |
| 20kW未満 | 55円+税 |
2013年
| 20kW以上 | 22円+税 |
| 20kW未満 | 55円+税 |
2014年
| 20kW以上 | 22円+税 |
| 20kW未満 | 55円+税 |
| 洋上風力 | 36円+税 |
2015年
| 20kW以上 | 22円+税 |
| 20kW未満 | 55円+税 |
| 洋上風力 | 36円+税 |
2016年
| 20kW以上 | 22円+税 |
| 20kW未満 | 55円+税 |
| 洋上風力 | 36円+税 |
2017年
| 20kW以上(陸上風力) | 22円+税 |
| 20kW以上(陸上風力)リプレース | 55円+税 |
| 20kW以上(洋上風力) | 36円+税 |
| 20kW未満 | 55円+税 |
2018年
| 陸上風力 | 20円+税 |
| 陸上風力(リプレース) | 17円+税 |
| 洋上風力(着床式) | 36円+税 |
| 洋上風力(浮体式) | 36円+税 |
2019年
| 陸上風力 | 19円+税 |
| 陸上風力(リプレース) | 16円+税 |
| 洋上風力(着床式) | 36円+税 |
| 洋上風力(浮体式) | 36円+税 |
2020年
| 陸上風力 | 18円+税 |
| 陸上風力(リプレース) | 16円+税 |
| 洋上風力(着床式) | 入札制度により決定 |
| 洋上風力(浮体式) | 36円+税 |
2021年
| 陸上風力 | 17円+税 |
| 陸上風力(リプレース) | 15円+税 |
| 洋上風力(着床式) | 32円+税 |
| 洋上風力(浮体式) | 36円+税 |
一部、買取価格が高くなっている年度がございますが、基本的には減少傾向にあると考えていいでしょう。
風力発電の買取価格は高いのか?
一概には言えないところがございますが、太陽光発電などの再エネに比べると風力の売電価格は高い方であると言えます。今後もおそらく売電価格は下がってくると予想されます。ですので、再エネの投資先を探されている方は早めに検討されることをお勧めします。
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